オールド グラン ダッド

いつも彼はポーチにいた

 
ロッキングチェアに座って
 
パイプを吹かすでもなく
読書をする訳でもなく
 
目元に深く刻まれた皺が優しげにも見え、厳しそうでもある
 
私がその家の前に越してきてもうすぐ2年
 
彼の元を訪ねる人を見た試しがない
 
だが私は親しみを込めて彼をこう呼ぶ
『オールド グラン ダッド』
 
 
 

114オールド・グランダッド(ワールド) 57度 750ml ×1本

 

1796年の誕生した本格派のバーボン。

味の説明はこうだ。

マイルドでスムースな飲み口、深い香りと味わいで、バーボン通の人々に愛されています。

 アルコール度数は57%。

750mlで希望小売価格は3600円とわりとお手頃な値段設定。

ラベルにもある114は度数を表していて、80プルーフ(40度)の商品もある。

 

クチコミを読むだけで伝わってくる通に愛される骨太な存在感。

思慮深そうな、威厳漂うラベルの男性の眼差しが優しい。

いつかこの味わいが分かる人間になれるとよいのだが…

デイ オブ ザ デッド IPA

 今日は5年ぶりの本拠地名古屋凱旋ライブ

 

待ち焦がれていた熱いファンの熱気でライブハウスはムンムンだ

 

残念ながらワンマンライブではないけれど、客の盛り上がりは平均年齢10代のバンドにだって負けていない

 

嗚呼、汗が目尻から沁みて痛痒い…だが、ぬぐわないでこのまま行ってやる

 

さあ、ラストの曲ぶちこんでやるぞ、その名はDAY of THE DEAD IPA!!

 

 

デイ・オブ・ザ・デッド IPA 330ml×24本

 

メキシコ産のクラフトビール

メキシコを中心とした祝日【死者の日】のシンボルをあしらっている。

毎年11月1、2日に制定されるこの日は、家族や友人と集い個人に思いを馳せる日。

 

4種類のラインナップはどれもパンチのある味の説明。

『デイ・オブ・ザ・デッド ヘーフェバイツェン』

→バナナやクローブの香りのするフルーティーでまろやかな味

『デイ・オブ・ザ・デッド アンバーエール』

→トフィー、キャラメル、コーヒーの香りとホップの苦みが心地よく、クリスピーな味わい

デイ・オブ・ザ・デッドポーター』

→焙煎した茶色麦芽を用い、コーヒー、チョコレート、キャラメルなどの香ばしさが特徴

そして、今回のお題…

『デイ・オブ・ザ・デッド IPA

→ホップを豊富に使い強力な苦みとフローラルな香りの対称がクセになる

 

 

パンチのあるパッケージに負けず劣らず興味をそそる味の説明。

今年のお盆はこれで乾杯しようかな。